NECは14日、政府主導の次世代スーパーコンピューター(スパコン)開発計画から事実上、撤退すると正式に発表した。
業績の急激な悪化で、多大な開発費負担に耐えられなくなった。NECとともに参加していた日立製作所も撤退する。共同で開発にあたってきた独立行政法人の理化学研究所は同日、スパコンのシステム構成を一部見直した上で、予定通り2010年度の稼働を目指し、計画を進める方針を発表した。