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KDriveの使い方は?KDriveの特徴と導入方法を教えてください。 「KDrive」は、ファイルを同期する場所が仮想ドライブとして登録されるのが特徴。パソコンに挿したUSBメモリーのように、複数台のパソコンでファイルを共有できます。<KDriveを導入する>
まずは下記の関連サイトリンクからKDriveのダウンロードページを開き、専用ソフトを入手する。Windows製品関連項目にあるKDriveの「ダウンロード」ボタンをクリック
入手したソフトを実行すると、上のセットアップ画面が表示される。「インストール」ボタンをクリックすると、セットアップが始まる
セットアップ作業が終わり、上の画面に切り替わったら「完了」ボタンを押す
次にKDriveを利用するためのユーザーアカウントを作成する。KDriveのログイン画面が開いたら、「新規登録はこちら」をクリック
メールアドレス(ユーザーアカウントとして利用する)とパスワードを入力。利用規約に同意するチェックを入れ、「新規アカウントを登録」をクリック
登録したメールアドレス宛てにユーザー認証のメールが届くので、本文中のリンクをクリック。認証されると、KDriveを利用できるようになる
KDriveのログイン画面を開いて、登録したユーザーアカウント(メールアドレス)とパスワードを入力。「ログイン」ボタンをクリックする
初めてログインするときに、仮想ドライブとして動作するように設定する。上の画面が開いたら「通常モード」を選び、「次へ」をクリック。続いてKDriveの説明を読み進み、最後に「完了」を押す
KDriveのファイル保存場所が1つのドライブとして、「コンピューター」(XPでは「マイコンピュータ」)に表示された
KDriveにファイルを同期するときは、このドライブ内にファイルを保存する
ファイルをコピー、または移動するとKDrive上にファイルの転送作業が始まる
<ドライブを暗号化する>
大切なファイルを保存するなら、ドライブを暗号化しておくと安心。タスクトレイに表示されたKDriveのアイコンを右クリックし、メニューから「設定」をクリック
設定画面の「仮想ディスク」タブを開き、「パスワード」ボタンをクリック。さらに次画面で「OK」ボタン押し、KDriveからログアウトする
仮想ドライブに設定するパスワードを入力し、「暗号化」ボタンをクリック。次画面で「OK」を押すと、KDriveのドライブが暗号化される
ログイン時に上の画面で設定した暗号化用パスワードを入力しないと、ドライブが利用できなくなる
<複数パソコンでファイルを共有>
複数台のパソコンでファイルを共有する。まずは、KDriveのソフトを1台目と同じ手順でインストール。上のようなログイン画面が表示された場合は、画面右下の「ここからログイン」をクリック
ログイン画面が切り替わったら、1台目で登録したユーザーアカウント(メールアドレス)とパスワードを入力し、「ログイン」ボタンをクリック。さらに仮想ドライブの作成画面で「通常モード」を選ぶ
ログインが終わると、コンピューター上にKDriveのドライブが表示される
同期作業も実行され、1台目のパソコンでKDriveに転送したファイルが、2台目のパソコンへとダウンロードされる
1台目で保存したファイルが、2台目のパソコンから利用できるようになった。内蔵ハードディスクにファイルが保存されるため、インターネットに接続しなくても閲覧や編集ができる
大事なファイルのバックアップ、さらには複数台のパソコンでファイルを共有するのに役立つ「ファイル同期サービス」。過去4回にわたり、サービスの特徴と導入方法を紹介してきました。今回は、5月にサービスが開始されたばかりの「KDrive」について紹介します。 KDriveは、セキュリティーソフトやマイクロソフトオフィス互換の文書作成ソフトを手がけるキングソフトが運営するファイル同期サービス。無料で合計2GBまでファイルを保管できます。これまでに紹介したDropbox、SugarSync、Windows Live Meshと違うのは、ファイルの同期する場所がフォルダーではなく、パソコンに(仮想)ドライブとして表示されることです。 分かりやすくいうと、USBメモリーをパソコンへ接続したときのように「リムーバブル記憶域があるデバイス」として、DドライブやEドライブのように認識されます。このドライブ上に保存したファイルは、すべてKDrive上に用意されたユーザーの保管場所へと、アップロード(転送)される仕組みです。このようにドライブ単位で同期ファイルを管理できるため、初心者も迷うことなく利用できます。 KDriveをセットアップするKDriveの導入方法から紹介します。まずは、KDriveの専用ソフトをセットアップする作業。KDriveの公式ページから専用ソフトを入手して、パソコンにインストールします。ソフトがインストールされると、KDriveのログイン画面が表示されます。画面下の「新規登録はこちら」をクリックして、ユーザーアカウント(メールアドレス)とパスワードを設定しましょう。すると、指定したメールアドレス宛てに、確認メールが送られてきます。本文内にあるURLアドレスをクリックしてユーザーとして認められると、KDriveが利用可能な状態になります。 あとは再びログイン画面を開いて、作成したユーザーアカウントを入力してログイン。初回ログイン時に「仮想ドライブを作成」のウィザード画面が表示されるので、「通常モード」(仮想ドライブを利用するモード)を選びます。これでセットアップ作業は完了。コンピューター上にKDriveと連携するドライブが加わります。KDrive上にファイルを保管するには、このドライブ上にファイルをコピーまたは移動すればOK。常駐したKDriveの専用ソフトが、新規ファイルや上書き保存されたファイルを検知して、サーバー上にある保管場所にファイルを転送します。 暗号化機能でファイルを守る次は、作成したKDriveの仮想ドライブを暗号化する作業です。暗号化することで、正しいパスワードを入力しないと、ファイルを保管するドライブを開くことができなくなります。個人的なファイルを保管するときは、必ず暗号化によるロックをするようにしましょう。 設定方法を見ていきます。まずは、右下のタスクトレイに表示されたKDriveのアイコンを右クリックして、「設定」メニューを開きます。次に設定画面の「仮想ディスク」タブの「パスワード」ボタンをクリック。表示される画面の指示に従って、パスワードを指定します。パスワードの設定が終わると、ログインするたびに暗号化パスワードの入力が求められるようになります。 2台目とフォルダーを同期させる続いて紹介するのは、KDrive上に保管したファイルを複数台のパソコンで利用する方法です。2台目以降も1台目と同じようにドライブ上から、同期するファイルを扱えます。 設定方法は、とても簡単です。1台目と同じ手順でKDriveの専用ソフトをインストールしたら、ログイン画面で1台目と同じユーザーアカウントを指定するだけ。これで1台目と2台目が同期されます。1台目で保管したファイルがあると、ログイン後すぐに2台目のパソコン上へ、それらのファイルがダウンロードされます。 他のファイル同期サービスと併用できますので、保管できるファイル容量をさらに2GB増やしたい! というときに導入を検討してみてはいかがでしょう。(テクニカルライター・原 如宏) (2011年6月27日 読売新聞)
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