陸上自衛隊海田市駐屯地(広島県海田町)の隊員約100人の名簿や給与明細、教育訓練資料が、ファイル交換ソフト「Winny(ウィニー)」を介してインターネット上に流出していたことがわかった。
防衛省の秘密区分に該当する情報はないという。
陸上幕僚監部によると、同駐屯地に所属する3等陸曹の男性隊員が、名簿や資料を自宅に持ち帰り、同ソフトの入った私有パソコンにデータを入力したのが原因という。流出したのは5月22日ごろとみられ、今月4日、内部調査で確認した。
防衛省は、私有パソコンで業務用データを扱わないよう通達している。