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| メヌエットを聴きながら、感想をまとめた新聞を読む児童 |
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東京都北区立東十条小学校(関口修司校長、児童396人)の全12クラスで11月22日、新聞を活用した授業が公開され、全国から教諭ら約200人が訪れた。
都小学校新聞教育研究会の第25回研究大会を兼ね、国語、社会、道徳、生活に体育や音楽、算数を加えた7教科でNIE授業が行われた。
山野辺愛子教諭は、5年社会の授業で東日本大震災(3月11日)当時のテレビ欄を見せ、今のテレビ欄との違いを比べた。3月に発行された手書きの石巻日日新聞を書きまねた原寸大の手作り新聞を教室に張り出し、被災者に必要な情報や新聞、テレビが伝えたかったことなどを考えさせた。
このほか、算数(6年)で、新聞に掲載された「でんき予報」などを使って、棒グラフや折れ線グラフを学んだり、保健体育(6年)で、芸能人が逮捕された記事など読んで薬物の恐ろしさを考えたり、音楽(3年)で、ベートーベンの「メヌエット」を聞いた感想を新聞にまとめるなど、さまざまな授業が行われた。
授業のあと講演した宮崎活志・文科省視学官は「新聞を活用した授業で、子供たちの考えがしっかりと多様なものになっていると感じた」と評価していた。 |
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