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男子サッカーは「実績と実力が不足」…協会が五輪総括

 日本サッカー協会の田嶋幸三専務理事は27日、北京五輪について、「他競技を見ても、(以前の大会で)実績を残していないとメダルは苦しい」と総括した。

 準決勝に進出した女子を、「前回アテネ五輪でベスト8。今回は(準々決勝の)壁を突破してくれた」と評価する一方、グループリーグ3戦全敗に終わった男子については、「個の力の差は、いかんともしがたかった」と話し、上位進出には実力不足だったとした。

 今回の男子代表の主力が出場した2005、07年のU―20(20歳以下)W杯で日本はともにベスト16止まりだった。

 男子代表に、24歳以上のオーバーエージ枠選手の招集が見送られるなど、支援体制が不十分だったとの指摘には、「(五輪の位置づけは)どの協会も抱える問題だが、今後は国際サッカー連盟(FIFA)がどうするかによる」と語り、FIFAのブラッター会長が掲げる「五輪の公式行事化」の進展を見て検討する考えを示した。

2008年8月27日20時01分  読売新聞)
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