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「終わったという感じ」北島選手、レース後に引退示唆

 【北京=吉見光次】日本競泳史上初の五輪2種目連覇を達成した北島康介(25)(日本コカ・コーラ)は14日のレース後、「自分の中では、終わったという感じ。最後のつもりでやってきてるし、結果を残してチームもコーチも喜んでくれた」と話し、今大会限りでの引退の可能性を示唆した。

 北島を長く指導してきた平井伯昌(のりまさ)コーチもレース後、報道陣に囲まれた際に涙をこぼして「康介が全力で二百メートルを泳ぐのは、今日が最後かな?と思って見ていた」と発言。「皆さんの期待が今までと同じなら、続けるのは厳しい。僕から『やれ』とは言えない」と語った。

 北島は、15日に行われる男子四百メートルメドレーリレー予選で日本の第2泳者として出場、ここで8位以内に残れば17日の決勝に進む。

2008年8月15日03時07分  読売新聞)
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