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ギリシャで北京五輪の聖火採火式、男性2人乱入騒ぎも

ギリシャ国内最初の走者の持つトーチに移される聖火(ギリシャ・オリンピアで)=中村光一撮影

 【オリンピア(ギリシャ)=大塚貴司】北京五輪の聖火採火式が24日、ギリシャ・オリンピアの古代五輪遺跡で行われた。

 チベット自治区などでの大規模暴動への中国政府の対応に非難が高まる中、白人男性2人が式典に乱入し、取り押さえられる騒ぎが発生。オリンピア市中心部でも、横たわったり、横断幕を掲げるなどの抗議活動をした数人がギリシャ当局に拘束された。

中国の五輪組織委会長(左)の演説中、手錠で作った五輪を描いた旗を持って乱入した男(ギリシャ・オリンピアで)=中村光一撮影

 聖火は、巫女(みこ)姿の女性がヘラ神殿前で、凹面反射鏡に太陽光を集める伝統の手法で採火。31日に空路で北京に入り、翌日からリレーの国際ルートがスタートする。その後中国国内ルートに移り、計約130日間をかけ、約13万7000キロを移動し、8月8日の開会式に臨む。

2008年3月25日00時30分  読売新聞)
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