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北京五輪の国際聖火リレー、IOC理事らが継続支持を表明【北京=結城和香子】中国人権問題への抗議が予定されるサンフランシスコでの聖火リレーを前に、多くの国際オリンピック委員会(IOC)理事らは9日、リレー継続への支持を表明した。 「もし北京五輪聖火の国際ルート打ち切りが議題になったら、私は反対する。一部の過激な抗議に対して、屈するべきではないと思うし、五輪のためにはならないから」と猪谷千春IOC副会長は明言する。セルゲイ・ブブカIOC理事も「議論を聞いてから決めるが、現時点では国際ルートを継続すべきと思う。我々は(五輪や聖火を通じて)世界をより良いものにしようとしているのだし、人々はそれを尊重すべきだと思うからだ」と語る。 国際ルートでリレーが訪れる豪州のジョン・コーツ五輪委会長も「我々はすでにすべてを組織し、選ばれた走者は楽しみにしている。万一打ち切りなどという事態になったらそれは非常に遺憾だ」と懸念を示す。 IOCのジャック・ロゲ会長は9日、中国の温家宝首相と会談する。同日午後の臨時理事会は、その報告を交えた話し合いになると見られる。 (2008年4月9日11時26分 読売新聞)
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