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パラリンピックのクラス分けに初の国際統一規約

 【ウィスラー(カナダ)=結城和香子】国際パラリンピック委員会(IPC)は13日、記者会見し、パラリンピック競技出場選手の障害程度のクラス分けについて、初の国際統一規約を、12日付で施行したと発表した。

 IPCが「歴史的転換点」とする国際規約は、各競技で必要な動きを特定し、この動きについて各選手の運動機能を評価するもの。競争の公平さを保ちながら、クラスの異なる選手が同じレースに出場できる利点がある。今回が、適用される初のパラリンピックとなる。

 2008年北京大会では、直前に競泳の成田真由美選手が障害の軽いクラスに入れられる問題が起きたが、基準を確立し早期にクラス分けを行うことで、こうした事例をなくすことも、規約制定の背景にあるという。

2010年3月14日17時36分  読売新聞)
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