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「金メダルで立派な家を」社長の意向で破格報奨

 スピードスケートの名門・日本電産サンキョーが、バンクーバー五輪に向けて導入した破格のメダリスト報奨金が注目を集めている。

 金メダルを獲得した選手には、親会社の社長個人から1000万円、会社から1000万円の計2000万円を出し、銀、銅はこれに準じるという内容。「安いものではダメ。日本オリンピック委員会の報奨金(300万円)と合わせれば、金メダルで立派な家が建つようにしたい」という日本電産・永守社長の意向で、前回トリノ五輪時の1000万円からの倍増となった。他の実業団関係者からは「スピードスケートでは聞いたことのない高額」と驚きの声が上がっている。

 長島圭一郎ら所属3選手はすでに五輪代表に内定しており、今村俊明監督も「会社全体が応援してくれている。ありがたい話」と語っている。

2009年12月23日23時58分  読売新聞)
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