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メダルの長島・加藤、2階級特進…次は社長?

メダルを手に永守社長(中央)に祝福される長島選手(左)と加藤選手=日本電産本社で川崎公太撮影

 バンクーバー五輪スピードスケート男子500メートルで銀メダルを獲得した長島圭一郎と銅メダルの加藤条治(ともに日本電産サンキョー)が3日、京都市の日本電産本社で記者会見した。

 永守重信社長は約束していた報奨金のほかに、2人を「2階級特進」させ、長島を係長待遇、加藤を主任待遇とする昇格人事を明らかにした。

 永守社長は「メダリストの努力が報われ、生活が安定するようにしなくてはいけない」として、長島に1000万円、加藤に600万円を、社長の私費と日本電産サンキョーで折半して贈ることを発表。さらに4月1日付で給与アップを伴う人事を決め、「次の五輪で金メダルを取れば、社長になれる」と激励した。

 長島は「報奨金は下の年代に夢を与えられる使い方をしたい」と語り、加藤も「昇格は実感がわかない。会社の手厚いサポートに感謝したい」と笑顔だった。

2010年3月3日15時50分  読売新聞)
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