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    跳躍・投てき

    義足で走り幅跳び、レームのリオ五輪出場は困難

     【ウィーン=西村海】17日にウィーンで行われた国際陸連の臨時理事会で、右脚が義足の走り幅跳び選手、マルクス・レーム(独)のリオデジャネイロ五輪参加が現状では難しいことが確認された。

     理事会後に記者会見したセバスチャン・コー会長は、「継続して話し合っていくが、義足が有利に働いていないことの証明が、まだ十分に示されていない」などと理由を述べた。

     ロンドン五輪金メダルに相当する自己記録を持つレームの五輪出場は、義足が有利に働いていないことの証明が必要とされていた。

     先月発表されたケルン体育大などの調査チームの調査結果では、助走では不利になるがジャンプでは有利に働き、義足が有利に働いていることが明確には証明されなかった。このため同大教授は「(証明は)不可能ではないとしても、難しい」との見解を示していた。

    2016年06月18日 14時12分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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