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    露選手出場、IOC判断…「競技団体任せ」一転

     【リオデジャネイロ=大野展誠】ロシアが国ぐるみのドーピングを指摘されている問題で、国際オリンピック委員会(IOC)は7月30日、リオデジャネイロで理事会を開き、各国際競技連盟がリオ五輪への出場を認めたロシア選手について、理事3人で構成する小委員会が最終的に出場の可否を判断すると決めた。

     この問題を巡っては、世界反ドーピング機関(WADA)の調査チームが7月18日、ロシアの国主導の不正を認定し、ロシア選手のリオ五輪参加を全面的に禁ずることを検討するよう勧告。IOCは24日の臨時理事会で、全面禁止の措置は取らないと決めたが、ロシア選手の参加の可否について、各国際競技連盟に判断を任せたことで、各国の反ドーピング機関などから「IOCは断固としたリーダーシップをとることから逃げた」などと厳しい批判を浴びていた。

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    2016年07月31日 23時38分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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