<速報> 日大選手「前監督・コーチから反則行為の指示」明言
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    フィギュアスケート

    ジャンプ講座(中)種類の違う4回転を跳ぶ理由

    • 「そんなに多く4回転を跳ばなくても勝てる」と周囲から言われる羽生だが、アスリートの本能か、難しい構成に挑み続けている(2017年10月21日、竹田津敦史撮影)
      「そんなに多く4回転を跳ばなくても勝てる」と周囲から言われる羽生だが、アスリートの本能か、難しい構成に挑み続けている(2017年10月21日、竹田津敦史撮影)

     男子では4回転ジャンプが花盛りです。少し前までは、4回転を跳んだだけで称賛されたものでしたが、いまでは、試技数、難度、出来栄えなど多岐にわたって競われています。トップ選手はショートプログラムで2度の4回転を組み込みます。

     なぜ、4回転に挑むのでしょう。

     高いレベルに挑戦したくなる「アスリートの本能」という側面はもちろんありますが、現実的なところでは、もらえる基礎点が非常に高いことにあります。

     6種類のうち、一番簡単とされるトウループで比較してみましょう。

     

     ・1回転=0.4点

     ・2回転=1.3点

     ・3回転=4.3点

     ・4回転=10.3点

     

     4回転の基礎点は、3回転の2倍以上もあることが分かります。

     さらに、出来栄え点も高いのです。

     フィギュアスケートは、ジャンプに限らず、ステップ、スピンを含めたすべての要素が「基礎点+出来栄え点」で評価されます。出来栄え点は「±0」を挟んで「+3」から「-3」までの7段階評価で、要素(技)ごとに与えられる出来栄え点が定められています。

     トウループで比べてみましょう。

     3回転で「+3」評価を得たら、出来栄え点は2.1点もらえます。基礎点は4.3点ですから、最高得点は6.4点になります。

     一方、4回転で「+3」評価を得たら、3.0点の出来栄え点をもらえます。基礎点は10.3点ですから、最高得点は13.3点にもなります。基礎点だけの時と比べて、差がさらに広がるのです。

    2018年02月06日 07時30分 Copyright © The Yomiuri Shimbun

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    日本の獲得メダル 4 5 4
    国別メダル
    1 norノルウェー 14 14 11
    2 gerドイツ 14 10 7
    3 canカナダ 11 8 10
    7 kor韓国 5 8 4
    11 jpn日本 4 5 4

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