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    フィギュアスケート

    【五輪男子SP解析】羽生復活、圧巻の111.68点

     平昌五輪のフィギュアスケートは16日、男子ショートプログラム(SP)が行われ、羽生結弦が首位に立った。故障明けの初戦ながら、五輪という大舞台で111.68点をマークしたのは「圧巻」のひと言に尽きる。こうした高得点はどのようにしてたたき出されたのか。得点内訳を分析する。(読売新聞編集委員・三宅宏)

    羽生はプログラム構成点でもトップ

     冒頭の4回転サルコーを決めた羽生は、トリプルアクセル、4回転トウループ-3回転トウループの連続ジャンプを次々と決めた。

     内容も素晴らしく、この3本のジャンプで稼いだ出来栄え点は8.28点。SPの世界最高得点を記録した昨年秋のオータム・クラシック(8.80点)に迫る高得点で、当時は故障前、今回は故障明け初戦ということを考えると、驚異的なスコアといえる。なかでも、得意のトリプルアクセルは全員が満点評価で、+3.00点の加点を得た。

     羽生がジャンプで稼いだ得点は、44.19点でトップだった。

     そのうち、基礎点合計は35.91点。最高難度の4回転ルッツ-3回転トウループを決めた金博洋(中国)、ドミトリー・アリエフ=ロシアからの五輪選手(OAR)=のジャンプ基礎点合計はともに37.55点で、羽生はそれを下回った。さらに、宇野昌磨も37.71点で羽生を上回った。それでも、羽生が合計点で逆転できたのは、それだけジャンプの精度がよかったからだ。

     「羽生は出来栄え点が高いのだから、難度の高い4回転に挑まなくても大丈夫」と言われていたが、それを実証した形といえる。

     ジャンプ以外でも、ステップは最高難度のレベル4で出来栄え点は「+3」の満点評価。主に表現力・芸術性をみるプログラム構成点も5項目すべてで、9点台の半ば以上を並べて全項目でトップだった。SPに関しては、まさに、羽生の完勝だった。

    2018年02月16日 17時08分 Copyright © The Yomiuri Shimbun

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    OARはロシアからの五輪選手
    日本の獲得メダル 4 5 4
    国別メダル
    1 norノルウェー 14 14 11
    2 gerドイツ 14 10 7
    3 canカナダ 11 8 10
    7 kor韓国 5 8 4
    11 jpn日本 4 5 4

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