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    スピードスケート

    【女子団体追い抜き解析】日本が金!後半に見事な追い上げ

     平昌五輪のスピードスケート団体女子追い抜き決勝で、日本はオランダを破り、金メダルに輝いた。五輪新記録をマークした会心のレースを「動くラップ」で振り返る。(読売新聞編集委員・三宅宏)

    ※周回を示すボタンをクリックすると選手が動きます。

    【決勝・対オランダ】日本、「28秒台キープ」で勝利を呼び込む

    • スピードスケート女子団体追い抜きの決勝、金メダルを獲得した日本の(左から)佐藤綾乃、高木美帆、高木菜那(21日)=武藤要撮影
      スピードスケート女子団体追い抜きの決勝、金メダルを獲得した日本の(左から)佐藤綾乃、高木美帆、高木菜那(21日)=武藤要撮影

     日本は高木美帆、佐藤綾乃、高木菜那の布陣で臨んだ。約2時間前の準決勝に出場した菊池彩花を佐藤に切り替えた。

     最初の1周は、日本がオランダを0秒16上回った。

     しかし、2周目のラップで、わずかに0秒01だったが、日本は逆転された。3周目、4周目のラップもオランダがリードした。

     展開が変わったのは5周目からだ。

     28秒64だった日本は、この周のラップで0秒98も詰めた。

     最終6周目のラップは、オランダが30秒01とタイムを落としたの比べて、日本は28秒台をキープ、一気に1秒06も差を広げ勝負を決めた。

     日本は3周目から最終6周目までを28秒台でまとめたの対し、オランダは27秒台、28秒台、29秒台、30秒台と崩れていった。

     正確なラップを刻み続けた、日本の見事な勝利だった。

    【準決勝・対カナダ】日本、余裕で決勝進出を決める

     日本は高木美帆、菊池彩花、高木菜那の布陣で臨んだ

     最初の1周は、32秒81で、カナダに対して早くも1秒近いリード。2周目以降のラップもすべてカナダを上回って完勝した。2周目以降のタイムはいずれも、19日の準々決勝の時より遅く、余力を残しての決勝進出となった。

    2018年02月21日 23時00分 Copyright © The Yomiuri Shimbun

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    OARはロシアからの五輪選手
    日本の獲得メダル 4 5 4
    国別メダル
    1 norノルウェー 14 14 11
    2 gerドイツ 14 10 7
    3 canカナダ 11 8 10
    7 kor韓国 5 8 4
    11 jpn日本 4 5 4

    2/25 17:17

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