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    ジャマイカ向け「下町ボブスレー」お披露目

    • ジャマイカチームのために作られた「下町ボブスレー」(5日、羽田空港で)=大石健登撮影
      ジャマイカチームのために作られた「下町ボブスレー」(5日、羽田空港で)=大石健登撮影

     2018年の韓国・平昌ピョンチャン五輪に向け、東京都大田区の町工場が結集して開発したそり「下町ボブスレー」が5日、同区の羽田空港のスカイマーク格納庫で披露された。

     そりはジャマイカの国旗をイメージして緑と黄、黒色でデザインされている。昨年1月、ジャマイカチームでの採用が決まって以降、選手たちの要望を受けながら、小型化したり、部品の一部を薄くして軽量化したりしてきた。

     ジャマイカチームは、1988年のカナダ・カルガリー五輪に出場して話題になり、映画「クールランニング」のモデルにもなった。平昌五輪の出場チームはこれから開催される世界大会の成績などで決まる。ジャマイカチームは、計4台の下町ボブスレーを使って参加し、五輪出場を目指す。

     開発プロジェクトの推進委員会ゼネラルマネジャーの細貝淳一さんは「重心のバランスもよく、振動も軽減できた」と胸を張り、リカルド・アリコック駐日ジャマイカ大使は、「選手たちは氷の上に火を付けるような活躍ができると思う」と話した。

    2017年10月06日 07時29分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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