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    新国立、五輪後は球技専用へ…採算性を重視

     2020年東京五輪・パラリンピックの主会場となる新国立競技場について、スポーツ庁の作業部会は26日、大会後に陸上トラックを撤去し、サッカーやラグビーなどの球技専用スタジアムとする検討方針を了承した。

     9月に予定される関係閣僚会議で正式方針として決定される見通し。

     新国立の大会後の利用を巡っては、トラックを残して陸上競技場のままにする案と、トラックを撤去してフィールド間近まで観客席を設置し、球技専用にする案が検討されてきた。しかし、五輪・パラリンピックでは陸上のサブトラックは仮設で大会後に撤去されるため、新国立に陸上競技場の機能を残しても、競技団体の基準を満たさず国際大会や全国大会を開けない。これでは入場料収入が上がらないため、採算面を重視し、政府は球技専用とする案が有利と判断した。

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    2017年07月26日 22時50分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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