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    東京五輪経費「10億ドル削減可能」…IOC

     東京五輪の準備状況を確認する「プロジェクト・レビュー」が4日終了し、記者会見に臨んだ国際オリンピック委員会(IOC)のジョン・コーツ東京五輪調整委員長は「10億米ドル(約1120億円)の削減が可能だと思う」と述べ、改めて経費削減に取り組む姿勢を強調した。

     2日間行われた会議では、大会組織委員会側が25の削減項目を提示して経費抑制策について話し合った。IOCと組織委側で意見の隔たりもあり、今後も協議を継続していくこととなった。

     聖火リレーについては、IOCから「一筆書きで100日以内」のルールにこだわらない方針が表明され、日本側の希望通りにある程度の日数延長が可能となった。組織委の森喜朗会長は「全47都道府県を回ることができ、オールジャパンで取り組む象徴となる」と歓迎の意向を示し、全国知事会とも協議してルートを決める考えを示した。

    2017年10月05日 10時07分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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