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    官兵衛神社建立へ…姫路・広峯神社

    • 官兵衛をまつる神社が境内に建てられる広峯神社(兵庫県姫路市で)
      官兵衛をまつる神社が境内に建てられる広峯神社(兵庫県姫路市で)

     戦国武将・黒田官兵衛(如水)をまつる神社を、黒田家ゆかりの兵庫県姫路市の広峯神社が境内に建立する。年間約20万人の参拝客の多くが官兵衛目当てで訪れるといい、遺徳をしのぶ場を新たに造ることにした。11月の完成を目指し、市民から寄進を募っている。

     広峯神社は734年創建。神社などによると、黒田家との縁は、官兵衛の祖父・重隆が参拝し、神職らに気に入られたことがきっかけとされる。神職が神社のお札と共に黒田家秘伝の目薬を売ったことで、黒田家は財を築いたという。

     豊臣秀吉の軍師として活躍した官兵衛は、NHKの大河ドラマなどの影響で近年人気が高く、権禰宜ごんねぎ曲渕まがりぶち克昌さん(56)らが、東京在住の子孫・黒田長高さん(65)に建立を打診。快諾を得た。

    2018年01月05日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
    
    大阪本社社会部から
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