男子走り高跳び、トマスがV…福士は女子5千m決勝進出
陸上の第11回世界選手権大阪大会第5日は29日夜、大阪・長居陸上競技場で女子五千メートル予選が行われ、福士加代子(ワコール)が2大会連続で決勝(9月1日)進出を決めた。杉原加代(パナソニック)は予選で敗退。
男子走り高跳び決勝は、3人が今季世界最高タイの2メートル35で並んだが、試技数の少ないドナルド・トマス(バハマ)が競り勝った。
千五百メートルはバーナード・ラガト(米)がこの種目で米国勢初の金メダルを獲得。連覇を狙ったラシド・ラムジ(バーレーン)は2位だった。
女子四百メートルはクリスティーン・オフルオグ(英)が英国勢初の優勝を飾り、百メートル障害はミシェル・ペリー(米)が2連覇。円盤投げはフランカ・ディーチュ(ドイツ)が2大会連続3度目の優勝を果たした。
男子四百メートルの連覇を狙うジェレミー・ウォリナー(米)、百メートルに続いて二百メートルの優勝も目指すタイソン・ゲイ(米)は、ともに準決勝を通過した。
日本選手で初めて女子三段跳びに出場した吉田文代(秋田ゼロックス)は予選で敗退。(記録は速報値)
(2007年8月29日23時21分 読売新聞)