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スマートフォンは必須アイテム

動画視聴、はるかに便利

 私も遅ればせながらスマートフォンを購入しました。
 決して流行に敏感な方ではなく、どちらかといえば「新しいもの」より「古いもの」に関心が集まりやすい人間なのですが、やはり仕事でいかに活用するかを考える必要があると感じて入手しました。

 これまで使っていた携帯電話と比べると、慣れていないせいもあるのでしょうが使い勝手が悪いと正直感じる部分もあります。特に、頻繁に使っていた携帯サイトが、まだスマートフォン対応がなされておらず、仕方なくPCサイトに行っても、画面が小さいために大変使いづらいケースが結構あります。文字入力も(私が不器用なのもあるでしょうが)携帯のほうが間違いなく確実に打ち込める気がします。

 便利さが売りのスマートフォンにも、まだまだこれからという部分はあります。が、こと株式投資の世界では、現時点でもスマートフォンの優位性は明らかなのではないかと強く感じます。たとえば株価は携帯電話でも十分ですが、チャートや詳細なニュースを見るにはスマートフォンの方が便利です。

 なんといっても特筆すべきは、携帯電話ではほぼ不可能だった動画の視聴がほとんどストレスなく行えるということです。映像・音楽プレーヤーとしても作られているわけですから当たり前ですが、画質もすばらしく綺麗で、音声も明瞭です。

社長プレゼン、生中継

 株主むけの動画コンテンツとしては、株式市況解説、注目銘柄の説明など、いろいろとあるでしょうが、「応援投資」を掲げている当社としては、なんといっても「IRプレゼンテーションの重要性が益々高まる」という点を上げておきたいと思います。

 自宅のPCやノートパソコンを開かないでも、外出先、電車の中など、どこででも、気になる企業の社長の話を視聴することができるようになります。

 以前はコストの高さや準備の大変さから、企業側が導入をあきらめていた「Live配信」も孫正義・ソフトバンク社長が決算説明会やビジョン説明会で利用したUstreamのおかげで、だれでも実施が可能になりました。

 スマートフォンの登場は、企業側のIR活動に対し大きな影響を与えることは確実だと感じます。まず動画の重要性がますます高まることに対応して、動画を通じて個人投資家にどのようにしてインパクトのあるメッセージを届けるかに各企業の工夫が進んでいくと思います。

 40分や1時間の説明会動画では間延びしてしまうので、10分程度のエッセンスを社長が語るというようなコンテンツが望まれるでしょう。

 また、スマートフォンはTwitterFacebookといったクチコミ系サイトの利用を前提としているので、わかりやすくかつは迫力のあるプレゼンテーションの評判が多くの投資家に広がって、注目度が高まるという現象も出てくるかもしれません。

26日、読売ブリッジサロンでも

 こうした動き、潮流は「応援すべき企業を探し出す」個人投資家にとっては、大歓迎となります。

 動画を視聴できる機会が飛躍的に増大すると共に、「自社のことをわかってもらおうという意欲の強い会社か?」、「メッセージをわかりやすく伝える意思のある会社か?」を多数の企業比較の過程の中からピックアップできるわけですから。

 当社でも企業のそうした動きをバックアップしようと思っています。

 オンデマンド動画は従来から取り組んできましたが、2月26日から始まる個人投資家向けIR説明会「読売ブリッジサロン」においてUstreamによるオンライン生中継を実施します。

 ページの上のほうに「オンライン配信」というボタンがありますので、それを押せばLiveで社長のプレゼンテーションを視聴することができます(現在は、つながっていません。当日のスケジュールを確認の上アクセスしてください)。

 注目している企業、気になる企業の社長の話を是非、直接、聞いてみてください。

プロフィール
保阪 薫
株式会社インベストメントブリッジ 代表取締役会長 社団法人日本証券アナリスト協会 検定会員
「個人投資家と企業を結ぶ架け橋」として、個人投資家向け説明会やインターネットを利用した相互理解の場を提供。
保阪さんの写真
2011年02月10日  読売新聞)


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 靴や時計のように、バッグをいくつか持っているという方は多いと思います。私もそうなんですが、いろいろなバッグを持っている中でも、ひとつ、本当に使い勝手が良くて長く使える“本物”があったらいいなと思いませんか。
(2012年5月22日)[全文へ]

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