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120220恋愛・結婚

私を誘う3人の男、誠実なのは誰?

具体的な言葉こそ、「好き」の証

 誠実さや一途さを確かめたいときの見極めポイントは、具体性と将来の姿。

 その観点からベストチョイスは、Aの「仁美さんの好きなところをできるだけ挙げてもらう」。愛情や好意が漠然としたもので、「相手の好きなところを挙げられない」のであれば、全面的に信じるのはキケン。その気持ちは、いつ消えてなくなるか分からない不安定なものなので、具体的な言葉を聞けるように距離を縮めていきましょう。

 Dの「昼間に彼の部屋へ入れてもらい、一緒に過ごす」も、効果的な方法。部屋の物をどう扱っているか? どんな物を好んで買うか? など、二人の将来を暗示するものがたくさんあり、彼の本質的な人柄を垣間見ることができます。

 Bの「仲のいい友人か同僚に会わせてもらい、彼について聞く」は、友人のタイプによってバラつきがあるため、信用度は不十分。また、Cの「彼に少しわがままを言って反応を見る」は、ほとんど効果がないでしょう。

 これ以外では、E「彼の両親や兄妹に対する思いやかかわり方を聞く」のもひとつの方法。彼の言葉が、優しさや感謝の気持ちであふれていれば、身内を大切にし、誠実で一途な人柄である可能性は高いでしょう。

 仁美さんは、A、D、Eの方法を併用することで、ひとりの男性を選び、わずか3か月後に結婚しました。

 仁美さんからのメール「今考えると、婚活中に声をかけてくれたほとんどの男性は、あまり私のことを好きではなかった気がします。私もそうだったのですが、婚活中は、結婚という目的ばかりが先行して、相手をしっかり見られる人が少ないのかもしれません。その中で、夫(40歳)のような自分を思ってくれる人に出会えて、本当に運がよかったと思っています」

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2012年2月20日  読売新聞)
プロフィール
木村 隆志  (きむら・たかし)
恋愛・結婚・人間関係コンサルタント/コラムニスト。名古屋の巨大式場でウエディングプランナーのキャリアを積んだのち独立。ティーンから更年期世代まで、幅広い年齢層の相談を受け続け、コンサル数は通算5000組を突破。各メディアへの執筆にも精力的で、著書は「告白女(コクジョ)〜運命を変える告白術51〜」「好感度がアップする プラスひと言会話表現605」「トップインタビュアーの聴き技84」、最新刊「友活はじめませんか? 〜30代からの友人作り」「恋のリトマス試験紙」(共著)発売中。ご相談などは、『恋愛コンサル.net』まで。


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(2012年5月22日)[全文へ]

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