〜つるし雛を描こう〜 【後編】
前編では飾りを9つ描きました。
後編は飾りをいくつか追加して、背景を描いて仕上げます。

【1】花飾り
(1)花びら:「基本図形」→「楕円」を選び、正円を描きます。
コピー&貼り付けで7つ描きます。
6つの図形を放射状に並べグループ化します。
「塗りつぶしの色」→「その他の色」→「ユーザー設定」
「RGB(ピンク、水色、黄緑)」
(2)中心の円には好みの色を塗ってください。
作例は「黄色」「青」「薄いオレンジ」です。
好きな色を組み合わせて花飾りを描きましょう。

【2】三角の飾り
(1)ガイドになる図形として、「二等辺三角形」を描きます。
「線」→「曲線」を選び、三角形の角でクリックしながら
なぞって図形を描きます。
右クリックして「頂点の編集」を選び、底辺の線分の
中央に頂点を作ります。
「塗りつぶしの色」→「標準の色」→「赤」
「線の色」→「なし」
(2)房:「基本図形」→「月」を選び、図形を描きます。
黄色い調整ハンドルを右側いっぱいまでドラッグします。
頂点を左側いっぱいまでドラッグします。
細長く変形し、縮小します。
「塗りつぶしの色」→「標準の色」→「オレンジ」
「線の色」→「なし」
コピーして、三角形の下の角に付けます。
三角と房をグループ化します。
◆ポイント…準備しておこう◆
グループ化した三角の飾りを、コピーして3つ描いておきます。

【3】吊り輪を描く
(1)「ブロック矢印」→「右カーブ矢印」を選び図形を描きます。
一番下の調整ハンドルを右側いっぱいまでドラッグします。
次に真ん中のハンドルを下へドラッグします。
変形した図形をコピーして、左右反転させてつなげましょう。
向かい合わせにつなげたらグループ化します。
「塗りつぶしの色」→「塗りつぶし効果」→「グラデーション」
1色→「赤」 「種類」→「縦」 「バリエーション」→「右上」
「線の色」→「なし」
(2)吊り紐:「線」→「直線」を選んで線を4本描きます。
4本の線は上でひとつにまとめます。
頭頂部に楕円を描きます。
「塗りつぶしの色」→「なし」
「線の色」→「標準の色」→「赤」 「線の太さ」→「1.5pt」
吊り輪と紐をグループ化します。

【4】飾りのまとめ
下記の順序で飾りを並べていきましょう。
(1)花の飾りを横に並べます。
(2)前編で描いた9つの飾りをコピーして並べます。
(3)飾りの下に三角の飾りを並べます。
(4)飾りを繋ぐために「直線」で縦の紐を3本描きます。
「線の色」→「赤」
中心を合わせ、最背面へ移動します。
(5)1列ずつグループ化します。
(6)全てをグループ化します。
◆ポイント…立体感を出すには◆
紐の長さを少し変えると奥行きが出ると思います。

【5】背景を描く
(1)桜の花びらを描く
「基本図形」→「ハート」を選び、図形を描きます。
「塗りつぶしの色」→「塗りつぶし効果」→「グラデーション」
1色→「その他の色」→「ユーザー設定」→「RGB(ピンク)」
明暗のスライダーを右端より少し手前まで移動します。
「種類」→「横」 「バリエーション」→「左上」
「線の色」→「なし」
コピーして5枚の花びらを描きます。
間隔を空けてランダムに並べグループ化します。
(2)背景に色をつける
「四角」を選び図形を描きます。
「塗りつぶしの色」→「塗りつぶし効果」→「グラデーション」→
「色1」→「その他の色」→「ユーザー設定」→「RGB(薄い水色)」
「色2」→「その他の色」→「ユーザー設定」→「RGB(薄い黄色)」
「種類」→「横」 「バリエーション」→「左下」
「線の色」→「RGB(薄い水色)」
【6】全体のまとめ
(1)背景の上に桜の花びらを散らします。
(2)つるし雛を飾ります。
(3)全てをグループ化します。
これで完成です。
![]() |

かわいらしい飾りが描けましたか?
好きな色を使って、華やかなつるし雛を描いてみてください。
2012/2 y_takakura
* シェイプアートの印刷方法について
| プロフィール | |
|---|---|
高倉幸江
2002年より活動開始。シニアのパソコンボランティアで教えるなど、シェイプアートの普及活動を推進。イベントや講習会などで活躍中。2009年3月、学習研究社より「Wordでできる 大人のお絵かき」を出版。
| |





















