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    谷垣グループに不協和音…存続前提にパーティー

     自民党の谷垣禎一・前幹事長を中心とするグループ(有隣会、約30人)で、6月に開催予定の政治資金パーティーを巡り不協和音が生じている。

     一部幹部は麻生派(44人)、山東派(11人)との合流に向けた調整を進めており、グループ存続を前提としたパーティーには否定的だ。

     グループ顧問の谷垣氏は、昨年7月の自転車事故によるけがで、療養を続けている。谷垣氏不在の中、佐藤勉・衆院議院運営委員長ら一部幹部が、麻生派から打診された合流に向け、意見交換を重ねてきた。ただ、川崎二郎顧問らを中心に、グループ内には慎重意見も根強い。

     焦点は谷垣氏の意向だったが、同氏は2日、例年開催しているグループのパーティーについて、親族を通じ「立派に成功させてほしい」などとするコメントを寄せた。グループ内には「谷垣氏は早期合流には否定的だ」との見方が強まり、開催が決まった。

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    2017年03月19日 09時56分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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