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    細野氏、グループ会長辞任へ…混乱の責任とる

     民進党の細野豪志・元環境相は、自身が率いるグループ「自誓会」(約15人)の会長を辞任する意向を固め、関係者に伝えた。

     19日に東京都内でグループ会合を開き正式に表明する。党代表代行辞任などによる混乱の責任をとった格好だ。黄川田徹衆院議員をグループの代表者に据える方向で調整している。

     細野氏は2014年1月に自誓会を結成した。原則として他グループとの掛け持ちを認めず、政治資金パーティーを開いて落選中のメンバーを含めた資金面の支援を行うなど、自民党の派閥を意識した運営を続けてきた。メンバーも「細野氏を党代表に押し上げ、将来、首相を目指す」(中堅)ことを目標に結束してきた。

     しかし、細野氏は4月、憲法改正に対する考え方が執行部と異なるとして、メンバーの反対を押し切って代表代行を辞任。静岡県知事選への出馬も取りざたされ、グループ内で細野氏への反発が強まっていた。

    2017年05月19日 07時41分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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