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    日米豪、対北圧力へ連携「制裁決議履行が重要」

     【マニラ=田島大志】安倍首相は13日、マニラで米国のトランプ大統領、オーストラリアのターンブル首相と会談した。

     核・ミサイル開発を進める北朝鮮に対する圧力を最大限まで高めるため、引き続き緊密に連携していくことを確認した。

     日米豪首脳会談は2014年11月以来で、トランプ氏就任後は初めて。約40分間の会談は北朝鮮問題に最も時間を割いた。3氏は「地域の平和と繁栄の確保を主導するため、揺るぎない結束」を確認。北朝鮮に対しては、国連安全保障理事会の制裁決議の完全な履行が重要との認識でも一致した。

     会談の冒頭、安倍首相は「3か国は、普遍的価値と戦略的利益を共有する国だ。しっかり協力していくことが地域の平和と繁栄にとって極めて重要だ」と強調した。これに対し、トランプ氏は「会談の主要な焦点は貿易と北朝鮮だ」と述べた。ただ、貿易に関する具体的なやりとりに関しては、日本政府側は「議論があったかも含めて、明らかにできない」と説明した。

    2017年11月14日 01時54分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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