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    J1開幕戦に名入り花輪…横浜市長、告発される

     横浜市の林文子市長の名前が書かれた花輪が2012年からの4年間、プロ野球の横浜DeNAベイスターズや、サッカー・J1の横浜F・マリノスなどの開幕戦に贈られ、市内の試合会場に飾られていたことがわかった。

     公職選挙法は、政治家による選挙区内での寄付行為を禁じており、林市長は13日、報道陣に「適切ではなかった」と述べた。

     花輪は、プロスポーツ4チームを応援するために官民でつくる「横浜熱闘倶楽部」が届けたもので、倶楽部の会長として林市長の名前が記載されていた。読売新聞が入手した市の資料によると、費用は2015年分だけで少なくとも計約8万円。当時、市は倶楽部に年間約700万円の補助金を出していた。

     林市長は「事務局だった市体育協会が贈ったもので、私は承知していない」として関与を否定している。16年に事務局を市が担当するようになってから廃止されたという。横浜市議が10月、同法違反容疑で横浜地検に告発し、受理されている。

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    2017年11月14日 17時35分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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