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    文科相、加計認可の正当性強調…野党は経緯追及

     衆院文部科学委員会は15日午前、学校法人「加計かけ学園」(岡山市)が申請していた獣医学部の新設が認可されたことを受け、林文部科学相が出席して質疑を行った。

     野党は認可に至る経緯が不透明だと追及したのに対し、林氏は「行政の手続きとして決められた手順に従って適切に進めてきた」と述べ、認可の正当性を強調した。

     野党は「今回の問題では首相や首相官邸が何らかの肩入れをしたのではないか」と追及した。また、大学設置・学校法人審議会(設置審)の答申後、国会での議論が行われないまま林氏が認可を決めたことなどを批判した。

     林氏は「国家戦略特区のプロセスの中で、設置構想が新たなニーズに対応すると認められて設置認可の申請に至った」と語り、首相らの関与については「首相から指示はなかった」と改めて否定した。

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    2017年11月15日 15時00分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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