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    北とベリーズのタンカー、東シナ海で密輸取引か

    • 北朝鮮船籍タンカー「Rye Song Gang 1号」(右)に横付けされたベリーズ船籍タンカー「Wan Heng 11号」(2月13日午前1時30分頃撮影、防衛省提供)
      北朝鮮船籍タンカー「Rye Song Gang 1号」(右)に横付けされたベリーズ船籍タンカー「Wan Heng 11号」(2月13日午前1時30分頃撮影、防衛省提供)
    • 「Wan Heng 11号」(2月13日午前7時40分頃撮影、防衛省提供)
      「Wan Heng 11号」(2月13日午前7時40分頃撮影、防衛省提供)

     外務省は14日、北朝鮮船籍とベリーズ船籍のタンカーが13日未明に東シナ海の公海上で積み荷を移し替える密輸取引をしていた疑いがあると発表した。

     海上自衛隊のP3C哨戒機が撮影した現場写真も外務省ホームページで公開した。外務省は国連安全保障理事会の制裁決議に違反しているとみて、安保理の北朝鮮制裁委員会に通報したほか、ベリーズ船籍のタンカーが関係する国に対して意図を確認する「関心表明」を行った。

     外務省によると、この2隻は北朝鮮船籍の「Rye Song Gang1号」と、ベリーズ船籍の「Wan Heng11号」。「RSG1号」は1月20日に東シナ海の公海上でドミニカ船籍のタンカーとも密輸取引をしていた疑いがあり、昨年12月の安保理決議で制裁対象に指定されている。

    2018年02月15日 06時03分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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