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    セクハラ調査手法、野田総務相「違和感がある」

     財務省の福田淳一次官が、複数の女性記者にセクハラ発言をしたと週刊新潮に報じられた問題で、同省の調査手法に疑問の声が相次いでいる。

     野田総務相は17日、報道各社の女性記者にセクハラ被害の情報提供を求めた財務省の対応には「違和感がある」と苦言を呈し、菅官房長官と麻生財務相に伝えたことを明らかにした。

     財務省は16日、セクハラ疑惑の真偽を明らかにするため、報道各社に対し調査への協力を要請した。具体的には、福田氏からセクハラ被害にあった女性記者がいれば、4月25日までに財務省が調査を委託した弁護士事務所に直接連絡するよう求めた。

     ただ、この事務所の弁護士は財務省と顧問契約を結んでいる。野田氏は17日の閣議後の記者会見で「(女性記者にとっては)弁護士を、相手側の関係者ととらえる。被害者の立場に立てば(名乗り出るのは)高いハードルだ」と述べた。

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    2018年04月17日 20時56分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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