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米海軍のイージス艦5隻、日本周辺に展開

青森港に停泊する米イージス艦「ステザム」(読売機から、中原正純撮影)

 北朝鮮が「人工衛星」を打ち上げる名目で弾道ミサイルの発射準備を進めている問題に絡み、米海軍が日本の周辺海域で、弾道ミサイルを探知するイージスレーダーを備えた駆逐艦の展開を始めている。

 展開しているのは少なくとも5隻で、いずれも弾道ミサイルを迎撃する「SM3」ミサイルを搭載しているとみられる。北朝鮮が打ち上げを通告している来月4〜8日を前に、日本周辺の洋上で活動に入る見通しだ。

 長崎・佐世保港では今月23日から米海軍第7艦隊の駆逐艦3隻が入港。うち2隻が25日午後に出港、青森港に寄港していた駆逐艦も26日午後に出港する。3隻とも日本海または太平洋で活動を始めるとみられる。

 海上自衛隊のイージス艦「こんごう」と「ちょうかい」の2隻も佐世保基地に停泊中で、政府が自衛隊法82条の2に基づく迎撃体制を正式に決定すれば、日本海に展開するとみられる。

2009年3月26日07時13分  読売新聞)
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