内閣不信任案、週明けにも提出へ…民主・鳩山代表民主党の鳩山代表は10日、東京・内幸町の日本記者クラブで記者会見し、内閣不信任決議案について、「東京都議選の結果を見て、13日に党三役で集まり、他の野党とも相談して結論を出したい」と述べ、週明けにも提出する意向を示した。 鳩山氏はまた、次期衆院選で政権交代を実現した場合、「政治主導の政治」への転換を図るため、首相直属の「国家戦略局」を新設し、外交戦略や予算の骨格を策定する考えを明らかにした。メンバーは官民から登用し、経済財政諮問会議は廃止する。 政策決定を内閣に一元化するため、与党の国会議員約100人を大臣、副大臣、政務官、大臣補佐官として政府内に配置する考えも改めて示した。 小沢代表代行の処遇については「必ずしも大臣になっていただこうと考えているわけではない」と語った。 また、衆院解散直後から新政権発足までの移行期に、災害などの危機管理に対応するため、与野党連絡協議会を設置することを与党側に呼びかける考えを明らかにした。 自らの資金管理団体による政治資金収支報告書の虚偽記載問題については、「国民におわびしたい。秘書を信頼してしまったのはうかつだったという批判は甘んじて受けたい。今後ともおわびして説明しながら、政権交代という大きな使命にまい進したい」と述べた。 (2009年7月10日20時54分 読売新聞)
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