新型インフル対策207億円…厚労省概算要求厚生労働省は27日午前、2010年度予算の概算要求を発表した。 新型インフルエンザ対策に207億円を計上するなどして、一般会計の総額は09年度当初予算比5・0%増の26兆4133億円。 年金や医療など社会保障費の自然増については、2200億円の抑制方針が事実上、撤回されたため、自然増分1兆800億円はそのまま増額要求した。同省は28日に概算要求を財務省に提出する。 新型インフルエンザ対策207億円は、09年度当初予算(144億円)に比べて63億円の増額。内訳は、ワクチンの買い上げに60億円を新規計上したほか、患者を受け入れる医療機関、院内感染防止の施設整備などへの国庫補助54億円、抗インフルエンザウイルス薬の備蓄に1・1億円など。 このほか、雇用と住居を失った人に対する住宅手当などに323億円、小児救急医療体制整備に6・1億円を新規事業として計上した。 (2009年8月27日10時46分 読売新聞)
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