鳩山首相初会見「本当の意味で国民主権の国に」鳩山首相は16日午後6時から、首相官邸で、首相として初めての記者会見に臨み、「首相に選出していただいた瞬間に、日本の歴史が変わるという身震いするような感激と、大変重い責任を負った。この国を、本当の意味での国民主権の国に変えて行かなければならない。そのために先頭を切って仕事をさせていただく強い責任を合わせて感じた」と述べた。 最も重視する政策を問われて、「マニフェスト(政権公約)や連立政権の中で合意した中身をしっかり実現していく。民主党としては、子ども手当、あるいは(ガソリンの)暫定税率の撤廃とか国民の家計を刺激する施策を真っ先に行いながら、この政権は期待が持てるなと思っていただける施策を、いち早く提案していくことに尽きる」とした。 財源については、「事業仕分けをする行政刷新会議をすぐ立ち上げながら、無駄をなくす方向で努力したい」とした。 来年度予算編成については、「年内編成ができるように臨みたい。国家戦略室に予算の骨格を議論してもらい、精緻な内容に仕立て上げていくのが財務相、財務省の役割」とした。 日米関係については、「率直な意見交換をする中で、信頼関係を高めていくことが大切」と述べた。 (2009年9月16日18時39分 読売新聞)
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