前原沖縄相、名護市長に陳謝…移設には言及せず前原沖縄相は31日、沖縄県を訪問し、恩納村で稲嶺進・名護市長ら同県北部12市町村の首長らと会談した。 米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設に反対している稲嶺氏は「辺野古への移設は海も陸も駄目だ」と述べ、改めて移設反対を表明した。前原氏は「多大な基地負担でご迷惑をかけ、心からおわびしたい」と述べたが、移設については直接言及しなかったという。 前原氏は会談後、記者団に「全国で最も失業率が高い沖縄でも、北部は特に失業率が高い。過重な基地負担で経済自立できないことに対し、感謝とおわびの気持ちで施策を取ることは、国民に理解してもらえる」と強調。普天間問題の進展にかかわらず、政府が2011年度まで行うとした北部振興策(年間70億円)は着実に実施する考えを示した。 ただ、国の財政事情の 前原氏は1日、仲井真弘多知事とも会談する。 (2010年7月31日21時15分 読売新聞)
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