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小泉元首相「原発依存度、下げるべきだ」

講演する小泉元首相(川崎市内で)

 小泉純一郎元首相は18日、川崎市のホテルで開かれた川崎青年会議所創立60周年記念講演で、東京電力福島第一原子力発電所の事故で、「(今後は)原発が最もコストが安いとして新設、増設とはいかない。国民は原発が安全だとは信用しなくなった」と述べ、「日本は原発や石油への依存度を下げ、自然エネルギーや再生(可能)エネルギーの技術開発に投資し、環境先進国を目指すべきだ」と強調した。

 そのうえで「民主党も自民党も大方は『もう原発を増やしていくのは無理だ』(と思っている)。原発は選挙の争点にはならない」との見方を示した。

 60周年記念式典には、関係者など約250人が出席。同青年会議所の阿部徹理事長があいさつし、阿部孝夫市長や黒川雅夫副知事が祝辞を述べた。

2011年9月19日17時36分  読売新聞)

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