現在位置は
です

本文です

小沢氏「自民と同じことやり、金ないのは当然」

 民主党の小沢一郎元代表は13日、東京都内で開いた自らが主宰する「小沢一郎政治塾」で約1時間講演した。

 元代表は、野田政権が進める消費税増税に関し、「自民党(政権)と同じことをやっていて、カネがないのは当たり前だ。我々は、それを変えることを前提に(マニフェストを)組み立てたのだから、変えずして『カネがない』というのは、いただけない話だ」と批判した。2009年衆院選の政権公約(マニフェスト)に基づき予算の組み替えなどで財源を捻出すべきだとの考えを強調したものだ。

 野田政権が内閣法制局長官の国会答弁を復活させたことに関しては、「旧体制からの国会運営と全く同じになった。政治主導とは到底言えない」と指摘した。また、「国会機能の充実が必要だ。法制局も調査局も国会図書館もみんなあわせて、仮称・立法院として、国会の政策立案スタッフの機構をつくるべきだ」と述べ、「立法院」(仮称)の創設も提唱した。小沢元代表は鳩山政権時代に、幹事長として主導して法制局長官の答弁の禁止を決めた経緯がある。

2012年2月14日07時32分  読売新聞)

 ピックアップ

トップ
現在位置は
です