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11
2003

NOVEMBER
読売新聞読んでます。
身近な話題も豊富 経済記事

 名古屋の民放アナウンサーを経て、1988年にフリーのキャスターとして独立。NHKテレビでスポーツキャスターを務めて、人気を集めた。

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キャスター エッセイスト
福島敦子さん
 米ボストン大への短期留学の後、再びテレビ番組のキャスターに。その後、週刊誌やテレビでの対談のほか、地域づくりや健康など各種フォーラムのパネリスト、講演や執筆などでも活躍。出身地松江市の「まつえ市民環境大学」の学長も務める。

 仕事柄、生活は不規則になりがちのため、新聞はいつも、バッグの中に入れて持ち歩き、仕事に役立つと思った記事は、切り抜いて「経済」「食」「教育」などジャンル別の袋に入れて保存しているという。

 読売新聞は長年愛読。最もよく読む記事の一つが、経済関連の記事だ。

 「企業のトップを取材する機会が多く、ほかの新聞の経済記事も読みますが、読売は生活に密着した、身近な視点での記事が結構多くて、すごく参考になる。たとえば最近話題の讃岐うどんのチェーン店。こうした地方発の外食産業が、東京でなぜ成功したのか、などが分かりやすく書かれていて、面白かった」

 レストラン業界で、個室を用意する店が増えていることを紹介した記事も、興味深かったという。

 夕刊の「いぶにんぐスペシャル」の木曜付「WOMEN」も愛読している。「気楽に読めて、共感できるエッセーなどが多い。夕方仕事がホッと一息ついたところで、読みたくなります」と話す。

 最近最も気になったニュースの一つが、大阪教育大付属池田小(大阪府池田市)で起きた児童殺傷事件の判決。判決数日前から一面、社会面に掲載された連載「凶行の記憶」は興味深く読んだという。「事件発生当時は報道されなかった先生の声などが綿密に追跡取材されていて、すごく読み応えがありました」

 ワイン好きで、97年にはワインアドバイザーの資格を取得。講演などでワインの魅力を伝えることも。「ほとんど毎日楽しんでいます。お酒と食べ物には関心があるので、その関連の記事も、面白く読ませていただくことが多いですね」とほほえむ。

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