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スマート・ライフ・プロジェクト 親子で楽しく健康に! 2016年9月25日(日) よみうりランド [親子150組無料ご招待]

2016年10月29日

健康な人生は幼い頃の生活習慣から

健康上の問題で制限されることなく生活できる期間、いわゆる「健康寿命」を延ばすためには、子どもの頃から健やかな生活を送ることが大切です。先月25日、よみうりランド(東京都稲城市)では「健康寿命をのばしましょう。」をスローガンに掲げる国民運動「スマート・ライフ・プロジェクト」の一環として、親子で健康について考えるためのイベントが開催されました。

主催:
読売新聞社
共催:
スマート・ライフ・プロジェクト(厚生労働省)
協賛:
森永乳業株式会社、ロフテー株式会社、株式会社ユーグレナ
協力:
よみうりランド

シンポジウム

親子で考える健康のはなし ~毎日の習慣が健康をつくる~

正林 督章氏(厚生労働省健康局健康課 課長)
津下 一代氏(あいち健康の森健康科学総合センター センター長)
有森 裕子氏(元マラソン選手/厚生労働省いきいき健康大使)

運動や食生活が健康寿命延伸のカギ

 国民全体が人生の最後まで健康で楽しく過ごせる世の中を目指すスマート・ライフ・プロジェクト。同プロジェクトでは「運動」「食生活」「禁煙・受動喫煙防止」の3分野を中心に具体的なアクションの呼びかけを実施し、健康寿命を延伸するための優れた取り組みを実践する企業・団体・自治体を表彰するなどしています。

 今回のイベントのメインプログラムであるパネルディスカッションは「親子で考える健康のはなし~毎日の習慣が健康をつくる~」がテーマ。〝健康づくり〟の専門家が子どもにも分かりやすいようクイズ形式でレクチャーを行い、元マラソン選手の有森裕子さんは自身の経験を交えながら健やかで強い体をつくるためのヒケツを語りました。

子どもの頃に十分な睡眠とカルシウムを津下 一代氏(あいち健康の森健康科学総合センター センター長)

 夜更かしを繰り返すと、スッキリ目が覚めずに疲れを引きずったり、病気にかかりやすくなったりするだけでなく、食欲のバランスも崩れます。子どもの頃に夜更かしを続けて肥満になれば、将来生活習慣病を患う可能性も高まるでしょう。

 朝ごはんをきちんと食べることも大切です。体にエネルギーが行き渡っていないと、元気に遊び、勉強することができません。「朝ご飯を食べている子どもは、学校での勉強や体力のテストの成績が良い」というデータもあります。

 また、20歳くらいまではカルシウムを摂取してよく運動をすると、どんどん骨が丈夫になりますが、それ以降はカルシウムがあまり骨にたまらないようになります。ぜひ若いうちに強い骨をつくっておいてください。

健やかな生活習慣で〝世界〟を目指そう!有森 裕子氏(元マラソン選手/厚生労働省いきいき健康大使)

 幼い頃はアトピーや先天性股関節脱臼を抱えていた上、食べ物に関しても好き嫌いがたくさんありました。しかし、母親が食べやすいように工夫して栄養バランスの良い食事を用意し続けてくれたり、早寝早起きの生活を習慣づけてくれたりしたおかげで、健康に育つことができました。世界大会の際の健康診断で、骨を酷使するマラソン選手としては異例の骨密度が高いということが分かり、医師から「お母さんに感謝しなさい」と言われたことを覚えています。

 2020年には東京で国際的なスポーツイベントが開催されますが、そんな大舞台で活躍するためには、やはり子どもの頃の生活習慣が重要です。時間をかけてつくりあげた丈夫な体がなければ、厳しい練習に耐えることはできません。スポーツ選手を目指すなら、運動はもちろん、常に規則正しい生活を意識しましょう。

みんなで考えたいたばこの影響正林 督章氏(厚生労働省健康局健康課 課長)

 たばこには、ニコチンという依存性のある物質が含まれています。吸った直後は体の中にニコチンがたくさん取り込まれていますが、時間が経つと脳がたばこを求めるようになります。そうして一度吸い始めてしまうと、だんだんとやめられなくなってしまうのです。

 喫煙は、がんのリスクを高め、脳卒中、心臓病も患いやすくする可能性があります。また、誰かが吸っているたばこの煙をほかの人が吸い込んでしまう「受動喫煙」も大きな課題です。

 ぜひ、たばこと健康のことを考える良い機会にしてください。

親子で探索!園内ウォークラリー

園内を巡って健康クイズに挑戦

 当日は園内で、健康に関する情報を学べるウォークラリーも開催されました。複数のチェックポイントには、受動喫煙についてのクイズが用意されており、中には難しい問題も。子どもたちは家族とも相談しながら、答えを考えていました。すべてのクイズに正解した子どもたちには、乗り物券をプレゼント。ここで得た知識を忘れずに、健康な人生を送ってほしいものです。

ジバニャンと一緒に踊ろう!

ようかい体操で楽しみながら運動を

 パネルディスカッションの後には「ジバニャン」をはじめとする「妖怪ウォッチ」のキャラクターと「ようかい体操第一」を踊るコーナーも。本番前に練習の時間が設けられましたが、おなじみの体操ということもあり、すでに振り付けを覚えていた子も多くいたようです。

 有森さんらも引き続き参加して、大勢の親子連れとともに楽しく体を動かしました。イベントの最後に行われたのは、ジバニャンたちとの握手会。大人気キャラクターと触れ合った子どもたちは、最高の笑顔を見せていました。

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