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    巨大草食恐竜、がに股で歩く?…足跡の化石発見

    • ゴビ砂漠で発掘された4個の足跡化石と石垣教授。進行方向(左)から爪が大きく外側に向いている(今年8月撮影)=岡山理科大―モンゴル共同調査隊提供
      ゴビ砂漠で発掘された4個の足跡化石と石垣教授。進行方向(左)から爪が大きく外側に向いている(今年8月撮影)=岡山理科大―モンゴル共同調査隊提供
    • 大型草食恐竜・ティタノサウルス類の想像図
      大型草食恐竜・ティタノサウルス類の想像図

     岡山理科大(岡山市北区)は12日、モンゴル・ゴビ砂漠南東部で世界最大級の草食恐竜のものとみられる足跡化石が3個見つかったと発表した。

     昨夏に同じ場所で発掘した1個と大きさや形状がほぼ同じで、同一個体のものと判断した。爪の向きが進行方向から外側に大きく向いており、同大は「体力を消耗しないよう、がに股でゆっくりと歩行していた」と推定している。

     同大は7~8月、モンゴル科学アカデミー古生物学地質学研究所と共同で調査を実施。昨夏に見つかった1個(長さ106センチ、幅77センチ)の周辺で掘り進め、同じ白亜紀後期(約7000万~9000万年前)の地層から新たに3個を発見した。4個とも後ろ脚の足跡化石で、前脚の跡を踏みつぶすようにして歩いていたと考えられるという。

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    2017年09月13日 10時13分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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