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    地球に最接近する小惑星、動画でとらえた…東大

    • 小惑星の動画撮影に成功 東京大学木曽観測所
      小惑星の動画撮影に成功 東京大学木曽観測所
    • 撮影された小惑星「2012TC4」の画像。画面左上から右下に向けて移動する白い点々に見える(1時間の動画から110秒に1枚ずつ切り出して合成、東京大木曽観測所提供)
      撮影された小惑星「2012TC4」の画像。画面左上から右下に向けて移動する白い点々に見える(1時間の動画から110秒に1枚ずつ切り出して合成、東京大木曽観測所提供)

     東京大学木曽観測所(長野県木曽町)は、12日午後に地球に最接近する小惑星の動画撮影に成功したと発表した。

     小惑星を動画でとらえるのは珍しいという。

     撮影したのは10日午後9時56分から1時間。みずがめ座のある南の空を小惑星が動いていく様子を、高性能の望遠鏡とカメラで撮影した。

     この小惑星は5年前に存在が確認された「2012TC4」で、直径10~30メートル。12日午後2時42分に、地球から約4万3500キロ・メートルまで接近するとみられる。

     気象衛星などが地球を周回している静止軌道(高度約3万6000キロ・メートル)の数千キロ・メートル外側を通過する見込みだが、地球に衝突する恐れはないという。

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    2017年10月12日 07時48分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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