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    二足歩行・水中泳ぎ餌か…「水陸両用」の新恐竜

    • モンゴルの白亜紀後期の地層から化石が見つかった恐竜の想像図(ルーカス・パンザリン氏提供)
      モンゴルの白亜紀後期の地層から化石が見つかった恐竜の想像図(ルーカス・パンザリン氏提供)

     モンゴルの白亜紀後期(約7500万~7100万年前)の地層から、白鳥のような長い首や、ひれ状の前肢を持つ新種の恐竜の化石が見つかったと、欧州などの研究チームが明らかにした。

     この恐竜は陸上を二足歩行する一方で、水中を泳いで餌を捕っていたと考えられる。こうした水鳥のような生態を持つ恐竜が見つかるのは初めてとみられる。論文が7日、英科学誌ネイチャーに掲載される。

     研究チームによると、この化石は、長い首とひれ状の前肢があり、口には魚を食べるのに適した小さな歯がたくさん生えている。これまで、こうした特徴を併せ持つ恐竜は見つかっていなかったという。この恐竜は前肢で水をかき、長い首を大きく動かして水中で餌を探していたと推測されるという。

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    2017年12月07日 10時00分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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