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    100倍速い計算性能、ポスト京の試作機公開

    • 公開された「ポスト京」の試作機。手前右が中央演算処理装置(CPU)、手前左が基板、奥がラック(15日、東京都千代田区で)=高橋美帆撮影
      公開された「ポスト京」の試作機。手前右が中央演算処理装置(CPU)、手前左が基板、奥がラック(15日、東京都千代田区で)=高橋美帆撮影

     富士通は15日、次世代スーパーコンピューター(通称・ポストけい)の試作機を報道陣に公開した。

     公開されたのは、スパコンの頭脳にあたる中央演算処理装置(CPU)と、CPUや冷却装置を取り付ける基板、約100枚の基板を収納できるラック。今年度中に製造を開始できるよう、性能確認を急ぐという。

     ポスト京は、富士通が文部科学省や理化学研究所とともに開発中のスパコンで、現在稼働中の「けい」(神戸市)の約100倍の速さの計算性能を目指している。世界トップ級の計算速度と省エネ性能を実現し、医療や防災、産業技術など様々な分野での活用が期待されている。

    2018年05月15日 20時07分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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