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    「農作物デザインの今昔物語」「ガーナの巨大ネズミは野生動物を救えるか?」

    「農作物デザインの今昔物語」

    筑波大・遺伝子実験センター 江面浩センター長

    • 江面浩氏
      江面浩氏

     従来の品種改良では、元の品種と有用な性質を持った品種との交配や、人工的に作った胚を試験管内で培養する「胚培養」が行われてきた。近年注目の「ゲノム編集」は、遺伝子の改変で狙った性質を持たせることができる。今後は、車をデザインするように、農作物の改良ができるようになるだろう。

    「ガーナの巨大ネズミは野生動物を救えるか?」

    京都大・野生動物研究センター 村山美穂・副センター長

    • 村山美穂氏
      村山美穂氏

     西アフリカ・ガーナで野生のネズミの仲間「グラスカッター」の家畜化に取り組んでいる。体重は7~8キロ。現地で人気の食肉だ。多産など家畜に向いた遺伝情報を持った個体を選び、農家で繁殖させることに成功した。狩猟を減らし、野生動物の保全につなげたい。

    (2月18日開催)

     全国の国立大が研究の最前線を紹介する月1回の公開講座。次回は3月18日午後2時半から、東京都千代田区の京都大学東京オフィスで開催する。参加申し込みは、セミナーのホームページへ。

    2017年03月07日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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