厚労省などが疫学調査に着手、濃厚接触者には外出自粛要請も神戸市内で新型インフルエンザ患者が見つかったことを受け、厚生労働省と国立感染症研究所は16日、神戸市などとともに、感染拡大の防止に向けた疫学調査に着手した。 患者から立ち寄り先などを聞き取って患者と接触した人を同市内外で見つけ、濃厚に接触した人には外出自粛を要請する。必要に応じて、タミフルなどの治療薬も予防的に服薬させる方針だ。 実施するのは、患者本人の行動を聴取する調査と、これによって明らかになった接触者の健康状態などを確認する調査の2種類。患者の行動調査は、発症日の1日前から他人に感染させる可能性があるという前提で、患者の立ち寄り先から、接触者を割り出す。 最初に感染が確認された高校3年生の場合は、11日に悪寒などの症状が出ているため、10日の立ち寄り先から順次調べる。患者の行動から感染源も特定する方針で、発症日から潜伏期間の7日前までさかのぼって調べる。 接触者は濃厚接触者と軽度接触者に分類して、危険度の高い順に調査する。濃厚接触者は家族やマスクなどの防護具をつけずに診療した医療関係者、学校などであいさつを交わした人など。軽度接触者には、電車やバスといった公共交通機関、映画館などで近距離にいた人たちが含まれる。 (2009年5月16日19時24分 読売新聞)
|
今週のPICK UPPR
|
| ▲この画面の上へ |
|
会社案内|
サイトポリシー|
個人情報|
著作権|
リンクポリシー|
お問い合わせ| YOMIURI ONLINE広告ガイド| 新聞広告ガイド| 気流・時事川柳(東京本社版)への投稿| 見出し、記事、写真の無断転載を禁じます Copyright © The Yomiuri Shimbun. |