2号機屋上に無人ヘリ不時着、エンジン不安定で東京電力は24日、福島第一原子力発電所2号機上空で、放射性物質の濃度を測るため空気を採取していた米国製無人ヘリコプター「Tホーク」が同日午前7時ごろ、エンジンの出力が不安定になり、原子炉建屋屋上に不時着したと発表した。 Tホークは重さ約8キロ、プロペラの長さは約50センチある。 東電がコンクリートポンプ車で状況を確認したところ、ヘリは原子炉建屋の屋上に横倒しになっていたが、ヘリや屋上には目立った損傷はなかった。 今後、ヘリをつり上げて回収し、エンジンが不安定になった原因を調べる。ヘリはもう1台予備機があるため、当面の作業に支障はないという。 (2011年6月24日20時21分 読売新聞)
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