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    正倉院閉封の儀

    • 「閉封の儀」で正倉院の宝庫に入る関係者たち(30日午前、奈良市で)=金沢修撮影
      「閉封の儀」で正倉院の宝庫に入る関係者たち(30日午前、奈良市で)=金沢修撮影

     奈良市の正倉院で30日、宝庫の扉を閉める「閉封の儀」が営まれた。宮内庁正倉院事務所の西川明彦所長ら16人が庫内の六つの扉に錠を差し、天皇陛下から託された紙の上から麻縄を巻いて宝物を封印した。

     宝庫は10月4日に開封され、宝物の点検や調査などが行われた。奈良国立博物館で同月28日~11月13日に開催された「第69回正倉院展」(主催・奈良国立博物館、特別協力・読売新聞社)には、濃緑色のガラス器「緑瑠璃十二曲長坏みどりるりのじゅうにきょくちょうはい」など58件が出展され、21万7053人が鑑賞した。

    2017年11月30日 15時00分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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