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弥生人日食びっくり!吉野ヶ里で当日に寸劇

佐賀・吉野ヶ里で日食に慌てる弥生人の芝居けいこ=本部洋介撮影

 佐賀県神埼市、吉野ヶ里町にまたがる吉野ヶ里歴史公園で22日、日食が観測される時間に合わせ、弥生人が日食に遭遇して大騒ぎになるというストーリーの劇が上演される。

 園内に復元されている弥生時代の集落を舞台とし、公園のボランティアスタッフら約30人が出演。来園者も古代の衣装「貫頭衣」を着て村人役で飛び入り参加できる。

 設定は約1800年前の「吉野ヶ里のクニ」。敵の襲撃を警戒している兵士が、日食で辺りが暗くなって慌てふためき、王は敵国の妖術ではないかと疑う。巫女(みこ)に相談すると、「長引くクニ同士の戦に神が怒って光を奪った」との託宣があり、王は戦の終結を決断。直後に太陽の光が戻ってくる――という物語だ。

 午前9時半から参加者を受け付け、上演は同10〜11時。先着300人に日食観察用の専用メガネを無料で配る。公園への入場料(一般400円、小中学生80円)が必要。雨天中止。問い合わせは同公園管理センター(0952・55・9333)へ。

2009年7月18日17時56分  読売新聞)
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