検証 戦争責任

 『検証 戦争責任』(全2冊)は、2006年に中央公論新社から単行本で刊行された。著者名は読売新聞戦争責任検証委員会。単行本は合計9万5000部以上売れ、09年には中公文庫のラインアップに加わった。

 英訳版(From Marco Polo Bridge to Pearl Harbor : WHO WAS RESPONSIBLE?)は、06年12月に刊行された。監修は米国の軍事・国際史専門家であるジェームズ・アワー氏(米バンダービルド大教授)が務めた。07年には公益法人・日本財団が「現代日本理解のための英文図書100冊」に選定し、12年までに世界98か国の566研究機関・図書館に寄贈された。

 中国語版は07年7月に刊行され、国営新華社通信の出版部門にあたる新華出版社が中国国内で販売した。